ドラマ「銭ゲバ」第8話のネタバレあらすじです。
今回は暗さが一段と増して・・・アワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!!
【あらすじ】
「愛はあるんだよ・・・ありがとう・・幸せでした。」
この、哀しくも儚い風太郎(松山ケンイチ)への
感謝の言葉を残し、自殺した茜(木南晴夏)。
そんな茜の亡き骸をみつめ風太郎は「バカだよ茜・・」とつぶやく。
緑(ミムラ)は茜の遺体にすがり半狂乱になっていた。
「茜に何言ったの!?」と、鋭く風太郎に問い詰める緑。
「・・死んでいようがいまいが関係ないと。」風太郎はつぶやく。
「茜はあなたを愛してたのよ。」
「でも僕は人を愛さないんですよ。」
風太郎をナイフで刺そうとする緑。
しかし、逆に風太郎に押さえ込まれる。
「僕を見とどけるって言いましたよね!」
「茜、ゴメン。」緑はいったい、何を謝ってるのか・・・
風太郎を刺そうとしたこと?刺せなかったこと?茜を死なせてしまったこと?・・
悪夢?に酷くうなされる風太郎。
ベッドから転がり落ち、パジャマのままで会社へ行き、
金庫を開け、金まみれになると落ち着くようである。
緑はそれをずっと見とどけた。
そして会社の仕事を平然とこなす風太郎であった。
「人を騙したり殺したりしなくても
いいビジネスマンになれたでしょうね。」と、緑が皮肉っぽく言うと、
「小学校中退ですよ。」と自分のことをけなす風太郎。
今度は風太郎が緑のことを「働いたことないでしょう。」と言うと、
「人を殺したことも無いけどね。」と緑は言い返すのだった。
茜は風太郎のことを理解してるのは自分だけだと言って幸せだった、と言う緑。
定食屋の伊豆屋に真一(松山ケンイチ二役)が作った借金取りが来て
生命保険に入って死んで保険金で払うようにと脅された様子。
呆然となる中、店主(光石研)の妻(りょう)がなんとかなる、
由香(石橋杏奈)が帰るまでに店を開けろと怒鳴る。
それを由香が影で聞いていた。
菅田刑事(鈴木裕樹)より、茜が自殺したことを知る荻野(宮川大輔)。
緑と車で出かける風太郎、父に傷つけられた左目は歪んで見えた。
行き先は海辺の番小屋。
子供の頃、父・健蔵(椎名桔平)と愛人から家を追い出された母(奥貫薫)と風太郎は
番小屋で一夜を明かした。
そして、人の金を盗んだことをとがめた荻野元刑事の弟・宏(近藤公園)を
バットで撲殺し、逃げ込んだのもその番小屋だった。
そこに子供の風太郎は「金持ちになって幸せになるズラ」と刻んだ。
緑は父と茜の写真を見て寂しがっていた。
風太郎はしりとり歌合戦をやろうと緑に言う。「幸せは・・歩いてこない・・」
歌う風太郎に死ぬ気じゃないでしょうね?と聞く緑。
荻野と風太郎が向かい合っていた。
荻野は自分の弟が何故殺されたのか知りたかった。
風太郎は語り始めた。宏の事が大好きだったのだ。
「風太郎、人の金を盗んじゃいけないよ。」と注意されたが、
「いやだー!」とバットで殴ってしまった。
荻野が言うには殺される前の晩、宏は電話してきたと言う。
「風太郎を引き取ろうと思ってるんだ。
金がないためにお母さんが死んだと思ってる。
なんとかちゃんと幸せを見つけてやりたい。」
荻野はとても安堵していた。
弟が殺されるようなことをしていないのがわかったからだ。
「・・貧しいからってあなたみたいになる人ばっかりじゃないでしょ。」と
荻野は風太郎にあえて聞く。
「貧しいからってキレイな心の人はいる。
でも僕は違った。ただそれだけですよ。」と風太郎は言う。
伊豆屋の悲惨な状況を見ていた由香は風太郎に
金で体を買ってくれと言う。
「何でだよ!お前らだけは違うんじゃなかったのかよ!帰れ!」
と、風太郎は叫ぶ。
重苦しい雰囲気の伊豆屋に入って平然と定食を食べる風太郎。
突然店主の妻が、「お兄さん、2000万貸してください!」と土下座する。
「あいつなら返す当ての無い借金作っても大丈夫だということですか?」
と、風太郎の問いにそうだという妻。
「大事なのは心だって言ったじゃないですか。」と言う風太郎。
そして、お金を貸すのを断る。
とうとう、店主は包丁を持ち出し、
「お前が真一を!警察には黙ってやる。金よこせ!」と風太郎に向ける。
「家族を守るためなら何だってやるわよ!
・・・そんなことどうだっていいの、お金!」と、妻も包丁を・・
「賭けをしてたんですよ。くだらないってことですよね人間なんて。」
包丁で襲い掛かる二人。風太郎にかわされ泣き崩れる二人。
「さよなら!あんたらみたいなのがいるからこの世は腐るんだよ。」と
吐き捨てる風太郎であった。
遊び呆けていた風太郎の父・健蔵は目覚めると誰もいなくなっていた。
十億の金を確かめ空しさを感じていた。
三國家を訪れ、風太郎に
「ポケットに6万5千入ってるぐらいが丁度いい。
十億持ってふらふらしてると空しくなってくる。
・・紙だぜ紙。金に囲まれて暮らしたいわけじゃない。」と言う。
「死にたくないんでしょ。」と風太郎に聞かれるが、
「命と引き換えに十億貰ったが・・・金と心中するのはごめんだ。」と、健蔵。
風太郎はいつも母から聞かされていたことを健蔵に話す。
「お父さんは本当はあんな人じゃないの。
会社に悪い人がいて、全部お父さんのせいにして
お父さんは会社をクビになった。
それでお父さんはやる気を無くしちゃった。
だからお父さんを恨まないで。」
母・桃子を褒める健蔵。風太郎は最後に父・健蔵に言う。
「どうぞ、生きてください、一人でお好きなように。
さようならお父さん、お元気で。」
健蔵は十億の金を風太郎に返し、三國家を後にした。
「風太郎、いけないんだぜ、親より先に死んじゃ・・」とつぶやきながら。
風太郎は緑に死ぬと告げる。
緑は「罪の重さが辛くなったの?捕まって死刑になっても
どの道破滅するから。」と聞くと風太郎は
「僕が間違ってなかったとわかったからですよ。」と言う。
番小屋で、風太郎は体にダイナマイトを巻きつけた。
外には緑がいた。風太郎を最後まで見とどけるために。
導火線に火がついて燃えてゆく・・・
この後どうなってしまうんですかね?
逃げずに潔く法の裁きを受けて欲しいと思いますが。
結局、自分を愛してくれる人達を失くした風太郎。
母、茜、そして荻野宏。宏は風太郎を不憫に思い、
引き取ろうとしていたことに、涙が出そうになりました。
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